ハーバリウムボールペン作りのコツ|中栓(フタ)の簡単なはめ方

ハーバリウムボールペン作りのコツ|中栓(フタ)の簡単なはめ方

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今回は、ハーバリウムボールペン作りのコツについて書いてみました。

ハーバリウムボールペンを作るときに、花材とオイルを入れていきますよね。

そして最後のフタ(中栓)がなかなか閉まらず、断念してしまう方もいるようです。

オイルと中栓の間に空気が入り中栓がなかなかはまらなったり、やっと中栓(フタ)ができてもオイルでフタが滑ってオイルが漏れるのでは!?と不安になる方も多いと思います。

そこで、ハーバリウムオイル作りのコツと必要な材料をご紹介します。

コツが分かれば誰でも簡単にできますのでぜひやってみてくださいね。

 

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ハーバリウムペン作りのコツに必要な材料

ハーバリウムボールペン作りで一番の難関といえば、花材とオイルを入れた後の蓋をはめるときではないでしょうか。

まずは、ハーバリウムボールペン作りの中栓(蓋)をはめるコツに必要な材料をご紹介し、その他のハーバリウムボールペン作りに必要な基本的な材料を簡単にご紹介していきます。

 

ハーバリウムボールペンの中栓(フタ)をはめる時に必要な材料

・つまようじ (竹串) 1本

・ティシュペーパー 1枚

ハーバリウムボールペンの中栓(フタ)をはめるのに必要な材料はハーバリウムオイルとフタの間の空気を抜くためのつまようじと、こぼれたりペンに付いたオイルを拭き取るためのティッシュペーパーです。

 

ハーバリウムボールペン作りの基本的な材料
ハーバリウムボールペン作りの基本的な材料を簡単にご紹介します。
 
ハーバリウムボールペン

花材

ハーバリウムオイル

接着剤

新聞紙やキッチンペーパー

ピンセット

 
ハーバリウムボールペンの詳しい材料&作り方はこちらをご覧ください↓
 

 

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ハーバリウムボールペンの中栓(フタ)の簡単なはめ方

①ハーバリウムを作ったら、上から3~4mm下までオイルを入れます。

 

 

②フタをまっすぐ乗せたら 倒れないようにしっかり持ち、上から指でまっすぐ下に押します。

 

 

 

③フタが半分くらい入ったら、写真のように容器とフタの間につまようじを入れ、つまようじを少しずつ動かしながら空気を抜いていきます。

オイルがこぼれてくるので、ティシュでふきながらしてください。

 

 

これくらい入れたら できあがりです♪(フタが1~2mm出るくらい)

 

 

フタは半分くらい入れればいいみたいですが、私は抜けそうで不安なので しっかり押し込んで、接着剤をつけています。

接着剤をつけたら、はみ出したところをふいてくださいね。

 

学校が休みの日にすることがなくて暇と思っている小学校高学年~高校生、そして大人も楽しめる家遊び”ハマる家遊び”の記事はこちらをご覧ください↓
 
 
 

 

まとめ フタを簡単にはめるコツ

ハーバリウムボールペン作りで苦戦する人が多い 中栓(フタ)の簡単なはめ方を紹介しました。

ピンセットなどの硬いものですると、指をケガしてしまうことがあるので つまようじや竹串ですることをおすすめします。

 

ハーバリウムボリペン作り以外にもモノ作りが好きな方におすすめな、子供とも一緒に作れるカラフルな石鹸作り”グリセリンソープの作り方”の記事はこちらをご覧ください↓
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