今回は、ホコリ取りの掃除道具のオススメについての記事を書きました。
家の中のホコリは掃除しても繰り返し積もってしまい、特に濃い色で光沢のある素材のものにホコリが積もると目立ってしまいます。
ホコリがサッと簡単に拭けてホコリが舞い上がらないように掃除できれば、またすぐにホコリが積もるという悪循環も防ぐことができますよね。
ここでは手入れが必要なく、ホコリが舞い上がりにくいホコリ取りグッズを紹介していきます。
ホコリ取りにオススメの道具はハンディーワイパー
ホコリ掃除のおすすめグッズは、モップ部分が汚れたら取り替えて使う使い捨てハンディーワイパーです。
使い捨てではないホコリ取りモップの掃除の流れを考えると、「拭く→汚れる→洗う→干す」という作業をしなくてはならず、手間ですよね。
しかもホコリまみれになったものを洗うのも取れにくかったりホコリが舞ったりと、できればしたくない作業です。
そのような手入れが必要ない使い捨てハンディーワイパーなら、洗って乾かす手間がはぶけます。
シートが黒くなったらお取り替えください。引用:ユニ・チャーム公式サイト
汚れたり、ホコリがとれにくくなったら次回からは専用の 「取り替え用」 をご利用ください。 引用:花王公式サイト
ハンディシートの先端が汚れてきたら、先端と持ち手側を逆さに付け替えれば、全面無駄なく使えます。引用:花王公式サイト
「交換時期をできるだけ遅らせたい人は、ワイパーについた汚れを掃除機で吸うと長く使える」
使い捨てハンディワイパーの種類
使い捨てハンディーワイパーは、持ち手部分とモップの部分で分けられてモップ部分が汚れたら新しいものに取り替えて使います。
いくつか種類がありますのでおすすめを紹介しますね。
出典:ユニ・チャーム公式サイト
ユニ・チャームの「ウェーブ ハンディワイパー」は ホコリやゴミの吸着力が優れいて、さらにホコリが舞い上がらない構造になっています。
取替シートが8枚入りで約400~500円で売っていますので、1枚あたり50~60円くらいなのでコスパが良いです。
出典:ユニ・チャーム公式サイト
収納ケース付きのものを購入すれば部屋のインテリアにもなりますし、ケースに穴が空いていてフックなどで壁にかけることもできます。
またケースが付いていることで、シートに付いた汚れも見えにくくなるので気持ちよく使うことができます。
出典:ユニ・チャーム公式サイト
ユニ・チャーム「ウェーブ ハンディワイパー のびるタイプ」は、持ち手の端からホコリ取りシートの先までの長さが最高89cmまで伸びます。
出典:ユニ・チャーム公式サイト
長さとシートの角度が調節でき、手の届かないエアコンの上やカーテンレールの上、ドア枠の上、洗濯パンの隙間など、脚立にのぼったり、隙間に手を直接入れなくても簡単にサッとホコリを掃除することができます。
「ウェーブ ハンディワイパー のびるタイプ」と「ウェーブ ハンディワイパー」の長さを比べてみると、
・「ウェーブ ハンディワイパー のびるタイプ」の長さを縮めているときの、持ち手の先からシートの先までは約60cm
・「ウェーブ ハンディワイパー」の持ち手の先からシートの先までは約36cm
このことから分かるように、普段手の届くようなところの掃除に使うには「のびるタイプ」は少し使いにくいかもしれません。
どちらも付け替えシートは同じものなので、両方持っておいて 使う用途で分けるのもいいですね。
出典:花王公式サイト
花王 「クイックルワイパーハンディ」の特徴は、360度モフモフがついているので全面でホコリ取りができ、こちらも吸着性に優れています。
取替シートは3枚で250~300円で売っていますので、1枚あたり約80~100円かかります。
紫色が可愛くてテンション上がります♪(黒もあります)
出典:花王公式サイト
花王 「クイックルワイパーハンディ 伸び縮みタイプ」です。
縮めたときの柄の長さが長すぎないので、普段手の届くようなところの掃除にも向いているようです。
出典:花王公式サイト
柄の部分が約100cmまで伸びシートの角度が調節できるので、ユニ・チャーム「のびるタイプ」同様、エアコンやカーテンレールの上などの高い所、手の届きにくい隙間などのホコリ取りを手を汚すことなくスムーズにすることができます。
「クイックルワイパーハンディ」であれば 付け替えシートは同じものです。
まとめ
ユニ・チャーム「ウェーブ ハンディワイパー」と 花王「クイックルワイパー ハンディ」を紹介しました。
どちらも伸びるタイプがあり、高いところや隙間の掃除にはとてもおすすめの商品です。
コスト重視で選ぶならユニ・チャーム「ウェーブ ハンディワイパー」を、
機能重視で選ぶなら花王「クイックルワイパー ハンディ」がおすすめです。
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