ホコリ取り掃除にオススメの道具はハンディワイパー|交換時期を調査

ホコリ取り掃除にオススメの道具はハンディワイパー|交換時期を調査

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今回は、ホコリ取りの掃除道具のオススメについての記事を書きました。

家の中のホコリは掃除しても繰り返し積もってしまい、特に濃い色で光沢のある素材のものにホコリが積もると目立ってしまいます。

ホコリがサッと簡単に拭けてホコリが舞い上がらないように掃除できれば、またすぐにホコリが積もるという悪循環も防ぐことができますよね。

ここでは手入れが必要なく、ホコリが舞い上がりにくいホコリ取りグッズを紹介していきます。

 

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ホコリ取りにオススメの道具はハンディーワイパー

ハンディーワイパーでホコリ取り掃除をする主婦

ホコリ掃除のおすすめグッズは、モップ部分が汚れたら取り替えて使う使い捨てハンディーワイパーです。

使い捨てではないホコリ取りモップの掃除の流れを考えると、「拭く→汚れる→洗う→干す」という作業をしなくてはならず、手間ですよね。

しかもホコリまみれになったものを洗うのも取れにくかったりホコリが舞ったりと、できればしたくない作業です。

そのような手入れが必要ない使い捨てハンディーワイパーなら、洗って乾かす手間がはぶけます。

 

使い捨てハンディーワイパーの交換時期
使い捨てハンディワイパーを使うと、どれくらいで新しいものに替えるのか分からないという疑問が出てきます。
 
ここでは、使い捨てハンディーワイパーを販売している公式サイトが紹介している交換時期と、実際に使ってみた人の交換時期をご紹介します。

 
ハンディーワイパー公式サイトの交換時期
シートが黒くなったらお取り替えください。

引用:ユニ・チャーム公式サイト

汚れたり、ホコリがとれにくくなったら次回からは専用の 「取り替え用」 をご利用ください。

引用:花王公式サイト

 
 
今回、下でご紹介する使い捨てハンディーワイパーはシートの上下は決まっていないので、ハンディーワイパーの先が汚れてきたらシートを上下逆に付け替えることで長く使うことができます。
 
公式サイトでは、
ハンディシートの先端が汚れてきたら、先端と持ち手側を逆さに付け替えれば、全面無駄なく使えます。

引用:花王公式サイト

と書かれています。

 
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公式サイトでは「シートが黒くなったら」とありますが、どれくらいか分からないという方も多いのではないでしょうか。
 
そこで、実際に使い捨てハンディーワイパーを使っている人はどれくらいで新しいものに交換しているのかご紹介します。
 
 
実際に使った人の替え時期
「ワイパーが全体的に汚れたら、最後に床やよく汚れる場所(玄関など)を掃除して新しいものに取り替える」

「交換時期をできるだけ遅らせたい人は、ワイパーについた汚れを掃除機で吸うと長く使える」

使い捨てハンディーワイパーは、毎日ホコリ取りをしない場所を掃除すると1度で捨てたくなるくらいハンディーワイパーが黒くなることがあるので、ハンディーワイパーを交換する直前に汚れがひどい場所を掃除するのがおすすめ。
 
使い捨てハンディーワイパーは安いものは1シートあたり50円前後ですが、高いものは100円前後くらいかかってしまうので、頻繁に交換するのを避けたい方はハンディーワイパーについたホコリを掃除機で吸い取ると長く使えますよ。
 
 
大掃除に必要なグッズについての記事はこちらをご覧ください↓
 
 
 

 

使い捨てハンディワイパーの種類

使い捨てハンディーワイパーは、持ち手部分とモップの部分で分けられてモップ部分が汚れたら新しいものに取り替えて使います

いくつか種類がありますのでおすすめを紹介しますね。

 

ユニ・チャーム「ウェーブ ハンディワイパー」 

出典:ユニ・チャーム公式サイト

ユニ・チャームの「ウェーブ ハンディワイパー」は ホコリやゴミの吸着力が優れいて、さらにホコリが舞い上がらない構造になっています。

取替シートが8枚入りで約400~500円で売っていますので、1枚あたり50~60円くらいなのでコスパが良いです。

 

出典:ユニ・チャーム公式サイト

収納ケース付きのものを購入すれば部屋のインテリアにもなりますし、ケースに穴が空いていてフックなどで壁にかけることもできます。

またケースが付いていることで、シートに付いた汚れも見えにくくなるので気持ちよく使うことができます。

 

 

ユニ・チャーム 「ウェーブ ハンディワイパー のびるタイプ」

出典:ユニ・チャーム公式サイト

ユニ・チャーム「ウェーブ ハンディワイパー のびるタイプ」は、持ち手の端からホコリ取りシートの先までの長さが最高89cmまで伸びます

出典:ユニ・チャーム公式サイト

長さとシートの角度が調節でき、手の届かないエアコンの上やカーテンレールの上、ドア枠の上、洗濯パンの隙間など、脚立にのぼったり、隙間に手を直接入れなくても簡単にサッとホコリを掃除することができます。

 

「ウェーブ ハンディワイパー のびるタイプ」と「ウェーブ ハンディワイパー」の長さを比べてみると、

・「ウェーブ ハンディワイパー のびるタイプ」の長さを縮めているときの、持ち手の先からシートの先までは約60cm

・「ウェーブ ハンディワイパー」の持ち手の先からシートの先までは約36cm

このことから分かるように、普段手の届くようなところの掃除に使うには「のびるタイプ」は少し使いにくいかもしれません。

どちらも付け替えシートは同じものなので、両方持っておいて 使う用途で分けるのもいいですね。

 

 

 

花王 「クイックルワイパー ハンディ」

出典:花王公式サイト

花王 「クイックルワイパーハンディ」の特徴は、360度モフモフがついているので全面でホコリ取りができ、こちらも吸着性に優れています。

取替シートは3枚で250~300円で売っていますので、1枚あたり約80~100円かかります。

紫色が可愛くてテンション上がります♪(黒もあります)

 

花王「クイックルワイパーハンディ 伸び縮みタイプ」

出典:花王公式サイト

花王 「クイックルワイパーハンディ 伸び縮みタイプ」です。

縮めたときの柄の長さが長すぎないので、普段手の届くようなところの掃除にも向いているようです。

 

出典:花王公式サイト

柄の部分が約100cmまで伸びシートの角度が調節できるので、ユニ・チャーム「のびるタイプ」同様、エアコンやカーテンレールの上などの高い所、手の届きにくい隙間などのホコリ取りを手を汚すことなくスムーズにすることができます。

「クイックルワイパーハンディ」であれば 付け替えシートは同じものです。

 

 

 

まとめ

ユニ・チャーム「ウェーブ ハンディワイパー」と 花王「クイックルワイパー ハンディ」を紹介しました。

どちらも伸びるタイプがあり、高いところや隙間の掃除にはとてもおすすめの商品です。

コスト重視で選ぶならユニ・チャーム「ウェーブ ハンディワイパー」を、

機能重視で選ぶなら花王「クイックルワイパー ハンディ」がおすすめです。

 

 

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mihira

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