年末の大掃除に必要な掃除用品・グッズを紹介!掃除の仕方・ポイント

年末の大掃除に必要な掃除用品・グッズを紹介!掃除の仕方・ポイント

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年末の大掃除、少しでも楽にしたいですよね。

そこで、大掃除に必要な掃除用品、便利なグッズを紹介しようと思います。

そして、効率良くできる掃除の仕方・ポイントについてもお話していきますね。

 

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年末大掃除に必要な掃除用品は4つ!

年末の大掃除と言っても、いろいろな場所を掃除するので一概に言えないのですが、家の中の掃除に必要な基本的な道具を紹介します。

年末の大掃除に限らず普段から使えるものですので、揃えておくことをおすすめします。

 

1 ホコリ取りのワイパーやモップ

ホコリを取るとき、舞い上げてしまうと後からまたホコリが積もってしまうという悪循環になってしまいます。

そうならないために できるだけホコリを吸着してくれるものを選ばなくてはいけません

そこで おすすめするのは、お店の掃除用具コーナーでよく見かける使い捨てハンディワイパーです。

いくつかメーカーがありますが、このタイプは ゴミの吸着力があるのでホコリが舞い上がりにくく、シートが取り換え式になっていて、洗う手間がなく便利です。

取っ手の短いものと長いものがあり 両方 同じメーカーで揃えておけば、シートの予備も1種類用意しておけばいいのでおすすめです。

 

ほこり掃除のおすすめグッズを紹介!便利な使い捨てハンディワイパー

 

 

2 掃除機

掃除機があると 床のゴミだけでなく、ドアや窓のレール、ホコリの溜まりやすい 壁の下部分の巾木(はばき)などの掃除もスムーズに行うことができます。

特に 軽量で吸引力もあるコードレス掃除機なら、トイレの換気扇など上の部分のホコリなども簡単に吸う事ができるのでとてもおすすめです!

 

 

3 雑巾

雑巾1つでも 使い方がいくつかあり、乾いた雑巾は ハンディワイパーなどで取れないような頑固なホコリを取ることができますし、窓拭きでも 乾拭きの必需品ですよね。

そして 濡れた雑巾は、黒ずみや黄ばみなどの汚れを落とすことができます。

 掃除の基本は 「乾いた雑巾で頑固なホコリを落とし → 濡れた雑巾できれいに仕上げる」と、ホコリが濡れて張り付くということが減り、スムーズに掃除を進めることができます。

濡らすものと乾いたものの2枚は最低でも用意しておきましょう。

 

 

4 バケツ

雑巾やモップを洗ったり、頑固な汚れのつけ置きなどに使います。

 

 

掃除をもっと楽にする!グッズを紹介

掃除を楽にしてくれる あったら便利なグッズを紹介します。

ゴム手袋

掃除は、水や洗剤などを使うことが多いので、長く掃除していると手が荒れてしまう人も多いのではないでしょうか。

そこでおすすめするのが 薄くて作業もしやすい使い捨てゴム手袋です。

手首に輪ゴムをはめておくと 外れにくく、水も入りにくくなります

 

歯ブラシ

古くなって捨てる歯ブラシを掃除用にとっておくと 排水口、ドラム式洗濯機のゴミフィルター、窓のサッシの掃除など、色々なところに使えてとても便利です。

 

お家で捨ててもいい箸があれば取れにくい角の掃除にとても役に立ちます。

割り箸なら、家で使うお箸のように 先が細くなっているものであれば大丈夫です。

お箸の細い方の先に雑巾をあてて 角を拭くとサッと汚れが取れます。

 

ガーゼハンカチ

古くなったガーゼハンカチがあれば お箸の先に巻きつけて輪ゴムで固定すると、歯ブラシでも入らないような隙間の掃除ができます

ガーゼハンカチがなければ いらないハンカチでも代用できます。

 

床用ワイパーやモップ

床掃除には、雑巾や使い捨てシートをはめて拭くことができるワイパーやモップを使うと立ったままスピーディーに床を拭くことができます

 

水切りワイパー

窓やお風呂の壁などの水を切るのに便利です。

 

 

脚立

手の届かない窓や壁、換気扇などを掃除するときに使います。

 

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効率良くできる掃除の仕方

1 まずはいらないものを捨てよう

掃除は、物があるだけどかしたりするのに時間がかかり効率が悪くなります

今から掃除しようと思っている空間だけでもいいので、何年も使っていないものはこれからも使う可能性が低いので捨ててしまいましょう。

 

2 上のホコリ、汚れを落とす

ホコリは上から下へ落ちるので、必ず上から掃除していきます。
先に下から掃除してしまうと、上のホコリが落ちてきて意味のない作業になってしまうので気をつけましょう。

天井や壁の汚れ、ドア枠の上、電気、時計、カーテンに積もるホコリなど、上から下へ ホコリが舞わないように気をつけながら掃除していきましょう。

ホコリを落とすだけでなく、きれいに拭き上げたいという場合は 拭き上げたことで残ったホコリが落ちる可能性を考えて このときに一緒に拭き上げてしまいましょう。

 

3 壁やドアなどの汚れを拭き取る

普段あまりしないドア、壁の汚れやドアノブなどを拭き上げましょう。

壁紙は 柔らかいものは拭くとボロボロになってしまうこともあるので拭いても大丈夫なものか確認してから拭くようにしましょう。

 

4 収納の中の掃除

いらな物がないか確認し、奥の方にホコリが溜まってないか、上から順に掃除していきましょう。

3、4は、上の位置にあるものから順に掃除してくださいね。

 

5 巾木のホコリを取り除く

まずは 乾いた雑巾で拭くか、掃除機のすきまノズルで吸い取り、その後濡れた雑巾で拭き上げましょう。

 

6 床の掃除

上からすべてのホコリを落とし終わったら 最後に床の掃除です。

掃除機でホコリやゴミを吸い、次に 濡れたワイパーやモップで拭き上げます。

 

 

掃除のポイントは3つ!

掃除の3つのポイントは、

➀ 上から下へ掃除する。

掃除の基本は「上から下へ」で ホコリは上から下へ落ちるので、間違って床など下から掃除してしまうと上のホコリが落ちてきてまた床掃除と 二度手間になってしまうのでそうならないために必ず守りましょう。

➁ ホコリが舞い上がらないように注意する。

ホコリが舞い上がるとまた同じところにホコリが積もるという悪循環になってしまうので、注意する必要があります。

 

③ ゴミやホコリのある所は まず「乾いた雑巾やワイパーなどで取り除き → 濡れた雑巾で拭き上げる」

ホコリが濡れると張り付いて全部取り除くには時間がかかってしまうので、絶対に乾いたもので取り除きましょう。

この3つのポイントを守るだけで、効率良くで掃除をすることができますのでぜひやってみてくださいね。

 

 

まとめ

大掃除に必要な掃除用品・便利なグッズ、そして 効率良くできる掃除の仕方・ポイントについてお話しました。

大掃除のときだけではなく、普段の掃除のときも活躍してくれるものばかりなので揃えておくと便利ですよ。

掃除の基本 上から下へを意識するとスムーズに掃除を進めることができます。

 

 

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