今回は、”ダイソンのホット&クールと類似品を比較”という記事を書いてみました。
ダイソンのホット&クールは、ヒーターと扇風機の機能が1台になっているので、時期が終わると直したりという手間がはぶけて便利です。
ただ、ダイソンは機能がいいけど高い!と思われている方が多いのではないでしょうか。
ホット&クールは年中使えるので、気分の良くなるおしゃれなものを置きたいですし、類似品で安くて機能がいい商品あればうれしいですよね。
そこで、ダイソンのホット&クールと類似品を徹底比較し、機能がいい&おしゃれなおすすめの商品を厳選しご紹介します。
ダイソンのホット&クールの機能
まずはおすすめの類似品と比較するためにダイソンのホット&クールの機能をご紹介します。
ダイソンのホット&クールは2019年の旧モデルは4万円台、高いものは2021年モデルの8万円台で販売されています。
ここでは、2021年モデル”HP07WS”の機能をご紹介し、2019年モデルの”HP00ISN”との違いもご紹介します。
引用:paypayモール
自動温度制御機能
スリープタイマー
350°首振り機能
転倒時自動停止機能
Dyson Linkアプリ連携
本体サイズ(高さ×幅×奥行き):764mm x 248mm x 248mm
重量 5.69kg
ハウスダスト&花粉&ウイルスを捕らえる
臭い&ホルムアルデヒドなどのガスを捕らえる
空気清浄のみ使用の場合、正面から送風せずに空気清浄する(ディフューズモード)
30分で約9畳 / 60分で25畳の空気清浄効果
木造住宅 6畳
コンクリート 10畳
オートモード (風量自動調節)
ナイトモード (ディスプレイ消灯&風量控えめ静音運転)
15、30、45分、1~9時間(アプリ使用時)
上下角度調節(角度):前8.5°、後10°
Dyson(ダイソン) |
HP07WS |
|
消費電力 | 1400W | 1200W |
空気清浄 | 30分/9畳・1時間/25畳 | 30分/8畳・1時間/23畳 |
暖房範囲 | 木造/6畳・コンクリート/10畳 | 木造6畳/コンクリート/8畳 |
首振り | 350° | 70° |
ジェットフォーカステクノロジー | ✕ | ○ |
オートモード | ○ | ✕ |
ナイトモード | ○ | ✕ |
Dyson Linkアプリ連携 | ○ | ✕ |
LCDデスプレイ | ○ | ✕ |
重量 | 5.69kg | 3.9kg |
サイズ(高さ×幅×奥行き) |
764×248×248mm | 632×222×222mm |
ジェットフォーカステクノロジーとは、暖房を広い範囲(ワイド)と狭い範囲(フォーカス)に使い分けることができる機能です。
ダイソンのホット&クールは楽天でも販売されていますのでおすすめです。
2019年販売の”HP00IS”の商品はこちらです↓
2021年モデル”HP07WS”の商品はこちらです↓
ホット&クールの類似品おすすめ2選を紹介
ダイソンのホット&クールは機能はいいけれど高いと思われる方のために、今回は3万円以下の安いホット&クールの類似品おすすめ2選をご紹介します。
この商品は見た目がダイソンと似ていますし、口コミも好評なので失敗たくない方におすすめの商品です。
ダイソンのホット&クールの類似品おすすめ1つ目は、アマゾンで販売されているSunInnの”AM-046JR”です。
SunInnの”AM-046JR”の機能をご紹介します。
タイマー
80°首振り機能
転倒時自動停止機能
重量 5.5kg
ハウスダスト&花粉を捕らえる
消臭
2秒で温風
21畳対応
タイマー
運転音 50デシベル
リモコン 20m以内の距離センサー
運転音がダイソン2021年モデルと近い50デシベルで、これはエアコンの室外機の音とほぼ同じです。
ダイソンのホット&クールのおすすめ類似品2つ目は、先程紹介した商品と同じメーカーのもので、こちらもアマゾンで販売されているSunInnの”AM-018JR”です。
SunInnの”AM-018JR”の機能をご紹介します。
タイマー
80°首振り機能
転倒時自動停止機能
重量 2.55kg
2秒で温風
15畳対応
リモコン 20m以内の距離センサー
SunInn | ||
機能 | ヒーター・扇風機・空気清浄機 | ヒーター・扇風機 |
消費電力 | 2000W | 1000W |
暖房範囲 | 21畳 | 15畳 |
タイマー | 1~8時間 | 1~9時間 |
自動温度制御 | 設定温度 20~35℃ | - |
音 | 50デシベル | - |
重量 | 5.5kg | 2.55kg |
サイズ(高さ×幅×奥行き) |
800×200×200mm | 550×150×150mm |
SunInnの魅力はどちらも、2秒で温風が出る点、リモコンが20メートルまで届くという点です。
ダイソンの類似品SunInnの「AM-046JR」は、amazonで販売されていますのでおすすめです↓
Dysonの類似品で、空気清浄機なしで安く買いたい方におすすめの商品SunInnの「AM-018JR」もamazonで販売されています↓
ダイソンのホット&クールと類似品の機能の比較表
“ジェットフォーカステクノロジー”・・・温風・涼風を1点に集中させて風を素早く送る「フォーカスモード」と、広範囲を送る「ワイドモード」の機能。
“ディフューズモード”・・・空気清浄のみの機能を使うときに本体の後方から風を出す機能のことで、冬や春秋の寒い時期に清浄した空気が当たらないようにしてくれる。
“オートモード”・・・空気が汚れるとパワーが上がり、空気がきれいになるとパワーを弱めるのを自動でおこなってくれる機能。
“ナイトモード”・・・睡眠の邪魔をしないように、モニターを消灯したり風量調整で運転音を下げる機能。
“LCDディスプレイ”・・・部屋の空気の状態がひと目で分かるように表示される機能。
ホット&クールが欲しいけど、高額なので安く購入したい&広い部屋で暖房を使いたいという方におすすめなのが「SunInn AM-046JR」です↓
ホット&クール機能があればいいから空気清浄機能はいらないという方におすすめなのは「SunInn AM-018JR」です↓
※この「SunInn AM-018JR」は自動温度制御機能がなく、気温が熱くなっても自動で止まらないので自動温度制御機能が欲しい方は上の「SunInn AM-046JR」をおすすめします。
やはりダイソンが良いという方のために、”2021年にネット販売されているダイソンのホット&クールの比較”記事を書きましたのでご覧ください↓
ダイソン・ホット&クールの比較2021|販売中の4種類を表で紹介
ダイソンのホット&クールと類似品の比較 まとめ
ダイソンのホット&クールの類似品の比較をお伝えしました。
類似品SunInnは、おしゃれで機能がいいのでおすすめの商品です。
SunInn「AM-046JR」(26,999円)は、今回紹介した2つの商品の中ではダイソンと近い機能を持っています。
一方のSunInn 「AM-018JR」(19,999円)は空気清浄機能と自動温度制御機能がなくてもいい方におすすめです。
コメント